2005年12月07日

作業工程

サンプルは「ジハード」45ページです。

1.コマ割りを適当に考える。おおまかに決めてあった台詞を纏める。

2.下書き

script.jpg
B5のコピー用紙にシャーペンで描きます。

3.効果音、枠線、ふきだしの順でそれ用のペンを使って描く。

4.ペン入れ

5.ベタ:塗りつぶしたい範囲が割りと小さい場合は筆ペンで全部ぬりつぶします。範囲が大きい場合は縁にそって塗る程度で終わります。これはPixiaではアンチエイリアスがかかっており塗りつぶししても線の間に隙間ができてしまうため。マスクを使えばこんな面倒なことしなくていいのですが、未だにマスクのやり方がわからない。

6.スキャン:Pixiaを使ってスキャンします。グレースケールで200dpiで取り込み。プレビューで横を合わせてからスキャン。

7.色調補正etc...:メニューバーの「画像」「色調補正」で線画の濃さを決めます。3つあるチョボの上と下のやつを斜め線から垂直に右下のほうに移動させます。んで真ん中の奴を垂直に左上にちょこっとやる感じ。次に「画像」「トーンバランス」にてこれまた3つあるチョボの左のやつを真ん中のちょぼ近くまで移動。右のちょぼを左にちょこっと移動。これは線の濃さの好みに個人差があるんでお好きなように。

8.縮小する前に台詞を入れます。この技は最近ワロススレで知りました。教えてくれた方ありがとうございます。縮小してからだと台詞をふきだしの中に収めるのに苦労するので先に入れたほうが得策です。台詞を入れ終わったらbmp形式で保存します。しかしここで問題がたまに発生します。下書きとペン入れの間が結構空くと台詞を忘れることがあります。この場合は無理やり思い出して書きます。

script2.jpg

9.BitmapResizerというソフトでサイズを横を480に合わせて縮小します。

10.Pixiaで先ほど縮小したファイルを開きます。レイヤを2つ追加して線画レイヤを一番下(層的には一番上になるのかな)にしてレイヤ設定で合成方法のところを乗算にします。すると画像の色が透明色に設定した色になると思います。そして一番上(層的には一番下)のレイヤを「画像」「白紙作成」で白を選択します。まあ白で塗りつぶしてもいいのかな。これで他のレイヤで消しゴムを使っても透明じゃなくて白になるようになりました。

11.線画のレイヤで下の余白を消すために線を引いて黒で塗りつぶします。あとはベタの部分の塗り残しの部分を塗りつぶしなどを駆使して綺麗に塗りつぶします。

12.あとは灰色などを使ってトーンとして使用します。漫画ぽいトーンって設定できたっけ。テクスチャは見つけたんだけど。知ってる方は教えてください。

13.レイヤを結合してjpgにて保存。だいたい90くらいで。

45p.jpg

14.台詞のミスなどを直す時は本当はbmpファイルを開いて修正するほうがいいんですが生憎完成形のbmpファイルは保存しないのでjpgで開いて修正します。まあ大して劣化してない気がするので気にしない。

以上です。なぜPictBearやSAIや他の便利そうなソフトを使わないかというとまあ慣れですね。まあこの程度の漫画ならPixiaで十分でしょう。
さっそく台詞のミスてか台詞のつながりがおかしかったので修正。こういう場合文字入れに結構苦労します。短い台詞だとそうでもないのですがちょい長かったりするとふきだしに入りきらなかったりして泣きたくなります。
posted by オウナー at 01:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ためになります
Posted by ゆき at 2006年01月08日 01:07
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